仕事は相手があってのこと。どのような視覚的・聴覚的刺激を与えれば、受け手によい印象を与えることができるか。
より戦略的に「自分らしさ」をデザインし、自分流のコミュニケーションスタイルを構築することは、多くの人を動かす立場にあるエグゼクティブはもちろん、これからのビジネスパーソンにとって、欠かすことのできないビジネススキルです。
ベーシックコース
所要時間3~4時間。すべての基本となるコースです。
スタンダードコース
所要時間延べ7~9時間。人と接するお仕事の方に。
ビジネスコース
会見やスピーチ術、自己演出術を鍛えたい方に。 [自由設計OK]
マスターコース
ON / OFF両シーンのトータルな演出をお望みの方に。 [自由設計OK]
トータルコース
1年間の徹底指導。完璧な「印象力」を目指す方。会社社長などに。[自由設計OK]
※ビジネス・マスター・トータルコースについては、ニーズに合わせて自由なカリキュラム変更ができます。
※グループコースは経営幹部、管理職、営業、広報、秘書など、あらゆる業種の方に合わせたカリキュラムを構築いたしますので、ご相談ください。
※スタイリングでオリジナルデザインをご希望の場合は、型数に応じてデザイン費がかかります。
※上記いずれかのコースを受講済みの方は、さらに個別プログラムも受講いただけます。
テレビ出演のための総合演出スタイリング
社長のテレビ出演が決まった!でも、どう見せていいのかわからない!
ここ一番で勝つ!プレゼン成功のためのファッション
一世一代のプレゼンテーションこそ、自信にみなぎる演出が大切!
昇格昇進のためのセルフブランディング
部下に、上司に、 好かれる見た目はビジネスコミュニケーションをも左右する。
海外出張のためのビジネスコミュニケーション
日本人として誇れるマナーを武器に、商談を決める!
社長のための徹底メディアトレーニング
社長のアピアランスは会社の業績をも左右する。
自分のことを一番知らないのは、自分です。
「人間、外見よりも中身で勝負だよ」。そんな風に思っていませんか?確かに、いくら身なりが立派でも、中身がうすっぺらでは失望してしまいます。だからといって、外見をまったく気にしなくていいという論理は成り立ちません。なぜなら人間は本能的に、外見で物事を判断する動物だからです。
自分の内面的な特性を見つめ、外見の表現に反映していく。内面と外見の相互作用をはかる「パーソナルデザイン」は、広い意味で自己の啓発といえますが、その根源は大脳生理学であり、社会心理学でもあります。
インタビューでひとりひとりの人柄に接しながら、「外見の印象」と「内面的な特性」を、独自ツール『パーソナルデザインマップ』上でマトリクス化する。パーソナルデザインは、すべてこの『パーソナルアイデンティティ(R)(PI)分析』から始まります。
セールスポイントや問題点をひとつひとつ抽出し、図式化してチェックしてみると、「見た目と中身」は、本人が想像する以上にかけ離れていることがほとんどです。外見に合わせて内面を磨くのか、内面に合った外見を作るのか、あるいはそのどちらもなのか。PI分析の結果から、業界、業種、職位に応じた印象表現テーマを策定し、トータルなデザイン戦略を立案します。
※「パーソナルアイデンティティ(R)」は、株式会社パーソナルデザインの登録商標です。